えーっと。宣伝と自慢です。笑
男子大学生向け月刊ファッション誌からの依頼
9月7日に発売になってる『FINEBOYS』の10月号で仕事しました。
FINEBOYS10月号は本日発売。
巻頭特集は「今秋、僕らが着るべき白シャツとチェック柄の教科書!」
この秋、着たくなる服をてんこ盛りでお届けしています!
表紙は #中島健人 さん。
一番オシャレの楽しい季節のお供に是非!↓一部のページ、立ち読みできるようにしました↓https://t.co/KoZVAWKgy5
— FINEBOYS (@FINEBOYS_JP) September 7, 2018
新しいことに挑戦するの大好き!
普段WEB媒体をやってると紙媒体ってテンション上がります!
担当したのはグルメ記事で、「学食もいいけど、キミの学校の近所にはこんな名店があるよ。
通いたくなる、“大学のそば”の飲食店。」ってページです。
京都編の5店舗を取材させてもらってもらいました。
雑誌見開きの3/4って感じです。
京都5軒でほかの関西は、大阪と兵庫が1軒ずつ。
なんかすんげーボリュームもらった。笑
依頼は突然やってくる!
ちなみに今回の仕事。どんな経緯で来たかというと。
このブログのお問い合わせから依頼をいただきました。
えーマジで?こんな過疎ブログで?
はじめまして。突然のメールで申し訳ございません。
男子大学生向け雑誌のFINEBOYS編集部と申します。
的な依頼です。
というか、こういう話。ちょくちょく来ます。
実際にブログ経由の依頼で、
大手クーポンマガジンのホットペッパーに出演しました。
イマイチ信じられないアレ
よくライターというかクリエイター向け全般の話のQ&Aで、
「ライターをするなら自分のサイトを持て」みたいな感じのアドバイスがあり、
「自分にはまだサイトを運営する実力があるようには感じられません」みたいな返答があり、
「それでも持つべき!サイトは24時間365日あなたを売り込んでくれる優秀な広告塔だよ」みたいな、
そんなテンプレあるじゃないですか。って言うのを見て、
「ホンマかいな?調子のいいこと書きやがって」ってなったりするけど、
ホントに効果はあります。
ブログ君は優秀なマネージャー君
ブログ君は確かに24時間365日働いてくれる優秀なマネージャー君です。
けっこう仕事取って来てくれはります。
ウチみたいな過疎サイトが言うんだから間違いない。笑
他のSNSだとあんまりこういう話来ないですね。
Facebookで1回くらいかな。
まぁとにかく、利用できるモンは何でも利用すべき!って感じだと思います。
媒体違うとやっぱ違う
今回仕事を受けてみて感じたのは、やっぱ媒体の特性の違いですかね。
紙媒体ってタイト?
とにかく今回は、時間がなかった。10日くらいの締め切りで5軒取材に行きました。
「じゃあ2日に1軒。余裕じゃん」って言われそうだけど、なかなかそうは行かない。
よっぽどお願いしない限り、今日電話して明日取材ってことにはならない。
取材の殺し文句の一つに「日程はお店にお任せします!いつでも都合のいいタイミングで」
ってのがあるんだけど、それを言うとやっぱ3~4日くらいは開けて指定される。
それが人情ってのは、僕もよく分かる。
初対面の案件とかの打ち合わせで「アポいつがいいですか?」って言われても、
即答で「じゃあ明日で!」とはならんでしょう?
しかも今回の取材期間中はお盆。どこのお店も休みばっかり。
そんなだから話が回って来たという話も微レ存です。笑まぁ仕事に繋がれば結果OK!笑
とまぁタイトなスケジュールでしたが、
その代わり、けっこう色々サポートしてもらいました。
お店へのアポ取りや原稿のお店への確認を代行してもらったり。
つまり、ほぼほぼ記事を書くだけでOK。前後の雑事はやってない感じ。
あとは記事の文章の温度感の相談とか。
WEBはいろいろ自分
WEBではないですね。やっぱ。そういうのは。
基本自分でやる。その代わりノルマも締め切りもないって感じが多いです。
その辺は優劣あるというより、違いがあるって感じですかね。
個人的には、雑事も楽しいけど、雑事が全作業の3~40%くらいになっちゃうので、
代行してもらえるとありがたいです。作業の手離れが良いと楽チン。
まぁその辺も人任せにはしたくないって人もいると思いますが、
僕はその辺、ある意味では割り切っちゃうので。
仕事の証拠
で。仕事。ほら。雑誌の中に。けいたろうって書いてある。証拠証拠。笑
あと証拠もう1個としてザグレイビーの看板犬のバッカスくんの別アングル写真!
あと記事サムネは、鴨川カフェの日替わりランチの別アングルです。
ちなみに文章とコピー、写真も担当しました。
担当の編集の人に「普段の取材ってカメラマンさんと一緒ですか?」って聞かれて、
その辺も基本普段は一人ですね。って答えたら、若干ビビられました。
友人にカメラマンを頼んでた時期もあったり、
モデルがいないと記事にならない場合には、モデル役の人を連れて行ったこととかもあるけど、
基本一人です。
この記事とかは、知り合いの女性にモデル役さんとしてついて来てもらいました。
その辺、他の人はWEBの人も含めてどうしてるのか、あんまり知らないけど、
たぶん一人が多いと思います。
この2つの記事は、その場にいた人にお願いして、写真撮らせてもらいました。笑
↓
自分にこんな能力があるとは知りませんでした。
切羽詰まった際に開花した能力っぽいです。笑
あとこの記事は、ホテルの内覧会に行ったら、
知り合いのライターさんがいたので、モデルしてもらいました。
そんな展開もありますが、基本は一人です。笑
宣伝!!
というワケで、買ってね。FINEBOYS10月号。2兆冊くらい。
と言っても、別にギャラは払いきりだったので、売れても報酬が増えたりはしませんが。笑
ま・と・め!
まぁ自慢をしてやろうかと思ったのに珍しく仕事の実情紹介みたいになっちゃいましたが、
そういうのもたまにはいいでしょう。とまぁ。最終的なシメが受け売りかつ古びた言い回しですが、
ライターはブログやるべきですね。アクセス数とかあんま関係ないス。
一般的には、だから悪いことをしてはいけないって教訓に繋がる
「誰が見てるか分かったもんじゃない!」って言いまわしは、
ライターとかにとっては、「だからやっておいた方が得策!」という意味になります。
知らんけど。笑 あとブログとかほぼタダみたいなもんだし。
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