京都定番みやげの阿闍梨餅を並ばずに買う!穴場のお店教えます

京都グルメ

京都でお土産といえば八つ橋。
に次いで最近ではすっかり定番になっているのが、阿闍梨餅。

一応読み方を書いておくと。阿闍梨餅(あじゃりもち)ですね。

もはや、読み方書かなくても、読める人も多いと思います。

それくらい人気商品。

阿闍梨餅ドコで買います?

で。この阿闍梨餅。買うのってけっこう並ぶそうですね。
こう書くと、買ったことないのか!って言われそうだけど、違います。

けっこう何回か買ってます。
でも並んだことは一度もないです。
行列してない裏ワザ的、穴場的なお店で買えば阿闍梨餅、並ばずに買えちゃいます。

デパ地下では買ってないです!

なんでか?理由はデパ地下で買わないから。
え?じゃどこで買ってんの?って話ですね。

産寧坂って阿闍梨餅売ってるの?!

それを今から言います。
まず、僕が一番買ってるトコ。
それはたぶん、産寧坂のお店。

産寧坂って言うと、清水寺から東山の方へ続いていく鉄板の観光ルートですね。
あるんですよ。産寧坂に。阿闍梨餅が。しかも坂の途中に。

あんな超定番観光スポットにあって行列できないの?
って思いそうですが、不思議と大丈夫。けっこうスイスイ!

5個入りはオリジナルパック

で。しかも、産寧坂では五個パックがカワイイ!
オリジナルの紙箱に入ってます。

なので10個とか買う時も、5個パックを2つとかの方がオススメ。

ほかに僕が阿闍梨餅を買う場所

で。阿闍梨餅買うの産寧坂だけ?って話ですが。もちろんそうじゃないです。
あと買うのは出町柳。

阿闍梨餅といえば出町柳

あー。じゃ本店?と言うと、そう。本店。

本店は意外と並ばないです。

で。本店は目の前に工場があるので、
運がいいと、まだほんのり温かい状態の出来立てに直近の阿闍梨餅が食べられちゃいます。

本店だけの特典いろいろ

また、本店では本店にしかない商品も色々あって、そっちもオススメ。
で。本店の限定オススメ商品はというと、やっぱり満月。

って阿闍梨餅って商品名で、会社は阿闍梨餅じゃないです。
で。会社名は何かというと、満月。
つまりこっちの満月が本来の主力商品。
でも職人さんのこだわり手作り商品らしく、本店のみ、しかも土日限定となってます。
白あんのすべすべのお饅頭です。
阿闍梨餅に比べると一般への浸透率は低いので、逆にオススメ。きっと自慢になる感じ。

で。もう本店限定のオススメがもう1個。
それが最中。

定番和菓子の最中ですが、
こちらは、小豆の原型がバッチリ残った粒あんを使用。

小豆を潰さないように製造するので、こっちも本店限定。
日持ちもあまりしないので、夏季は売ってません。

香ばしい皮と大粒の小豆の組み合わせは、かなりパワフル。
こっちも食べると自慢できます。

阿闍梨餅といえば出町柳その2

さて。で。阿闍梨餅について知ってると自慢できるもう1個のポイント。

出町柳の隠れ阿闍梨餅スポットのマツヤ食料品店

それが、出町桝形商店街にある直売所のマツヤ食料品店。

阿闍梨餅を売っているのは、基本的に直営店だけど、
このマツヤ食料品店だけは直売所。

なんでもマツヤ食料品店の先代店主が、満月の先代社長と友達だったそうで、
「売ってみる?」的に売り始めたそうで、かれこれ40年くらい売ってるそうです。

商店街の中の普通の食料品店

で。お店の感じは、こんな感じ。

色んな食料品とか売ってるお店の一画に、大々的に阿闍梨餅販売コーナー。

ノボリも立ってます。

もちろん商品は同じもの。というか、本店のほかだと工場に一番近いお店で、
ここでも運がいいと、ほんのり温かめ阿闍梨餅にありつけちゃいます。

阿闍梨餅がカブで来た!

ちなみに僕が阿闍梨餅を買おうとした、まさにその時。

マツヤ食料品店のご主人がカブで工場から、
阿闍梨餅を運んできたジャストなタイミングでした。笑

こんな風にお店で阿闍梨餅を売ってるのは、この店だけ。
このお店も知ってると阿闍梨餅自慢できるお店です。

阿闍梨餅を並ばずに買うまとめ

というワケで、今回紹介したように阿闍梨餅は、
1.産寧坂
2.本店
3.マツヤ食料品店
で買ってる僕は、
阿闍梨餅を並んで買ったことがない。という話でした。

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