【オシャレカフェ】「京都 白いカフェ」で検索増加中!walden woods kyotoはテーブルもイスもないけど自由がある【真っ白な空間】

京都カフェ

前回は京都で一番好きだけど、
まったくオシャレ感がなかったお店でした。

琴ヶ瀬茶屋。好きなんですが、万人受けなお店じゃないです。笑

今回は京都のオシャレカフェ情報ですよ!笑

で。今回はオシャレ感もあり、かつ好きなお店。
『walden woods kyoto(ウォールデン ウッズ キョウト)』ってカフェです。

わりと自信を持って誰にでもオススメのお店です。
じゃあ1位じゃないの?っていうと、ちょっと残念ながら1位にはなってないです。
それくらい嵐山の琴ヶ瀬茶屋はオススメってワケなんですけどね。

オシャレなだけじゃないカフェ

で。今回紹介するお店。
どういうお店かというと、カフェ。
でもかなりフツーのカフェじゃない。

真っ白いしテーブルもないしイスもないし

何が違うかっていうと。
テーブルもなければイスもない。
真っ白い空間とひな壇状の階段席があるだけっていうお店です。

ちなみにLINEトラベルjpで取材に行ってきました。

walden woods kyotoの外観

で。お店の外観はコチラ。

古い洋館をリノベーションしたお店なんですが、
むしろ洋館感はかなり薄れてて、
四角くて白い物体の上に洋館の2階部分から上が乗っかてるイメージの外観です。

walden woods kyotoといえば白

で。お店の中ですが、お店の中も当然真っ白。

床も壁もカウンターも真っ白です。
棚の薪も、よく見るとスピーカーも真っ白ですね。
で。お店唯一くらいの物体がカウンターの中にある焙煎機。

白い空間に映える黒

黒くて丸い物体から逆円錐が生えている様子は、
SL機関車っぽい感じ。

ドイツの機械メーカーの焙煎機で、
アメリカのサードウェーブ系では、けっこう使われているけど、
日本国内では珍しいらしく、機械マニアにも人気の物体らしいです。

walden woods kyotoといえばランタン

で。こちらの真っ白カフェのwalden woods kyoto。
真っ白い壁とのアクセントに、そこここにランタンが置いてある。
で。ランプが置かれた階段を上った先に、お待ちかねの2階。

何もないがある2階のカフェスペース

メインカフェスペース。

どーん。何もない。真っ白。

どどーん。

あるのは段差、ランタン、コーヒー。

walden woods kyotoが白いワケ

ちなみに、なんでテーブルもイスもなくて、白かっていうと。
とにかく自由って空間にしたかったそうです。
で。イスとテーブルから解放された何もない空間を作ったそうです。
このように好きな所に座りましょう。

で。白い色は、何にも染まっておらず、かといって何にでも染まれるってのが、
自由の象徴ってことでお店のテーマカラーに決定したそうです。

あと。記事書いてて気が付いたんだけど。
並んだランタンが、外からの光で壁の前のと窓の前のだと色が変わってる。

たぶん計算されての配置。オシャレすなー。

オススメはやっぱりラテ

ちなみにコーヒーは、1階の例の焙煎機で、
豆ごとにベストな設定で焙煎されています。

で。定番のラテとか頼んじゃいましょう。

で。抹茶もね。

ラテはミルクのクリーミーさに、苦みがしっかり負けてない感じ。
つまりめちゃ美味。やっぱラテは苦みがある方が美味いス。

さぁ!写真だインスタだ!笑

で。リーフ柄がカワイイラテをこんなトコに置いたり。

あんなトコに置いたり。

どこにコーヒー置いても良い感じ。

モデルさんを配置してみるとこんな感じ。

楽しそう。

オシャレなだけじゃないオシャレカフェwalden woods kyoto

で。このお店。
オシャレなだけじゃない。
店員さんも良い感じ。

お客さんとワイワイやってます。

その感じも絵になる感じ。
ちなみにお店の目の前が公園なのもポイント高し。
お店の、ほんわかしたイメージ作りにプラス1って感じです。

have a nice day!が自然なお店

あとwalden woods kyotoでは、お店を出る時に「ありがとうございました」じゃなくて、
「よい一日をー」的なことを言われる。
それが時間や相手によって変化する。

海外からの旅行者には「have a nice trip」とか。
世界の旅行先である京都でこれは嬉しい。たぶん。

まとめ

現状ではwalden woods kyotoは行列店にはなってないですけど、
いつ行列店になっちゃうかわからない。
TVとかに出たら、一瞬かも。秋から冬くらいには怪しいかも。

というワケで、早めに行く方がいいですよ。
広々した感じの店内を楽しめないとね。ですよ。

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