京都の人気スイーツあんぽーね!あのん祇園本店はカフェ併設で京都散歩にピッタリ

京都カフェ

最近、何ヶ所かで「京都でこれが美味しい!」と目にする機会があったのがあんぽーね。
なんでも、食べる人自身があんことマスカルポーネチーズのクリームを詰める最中らしく、
京都のドコに売ってるんやろー?と思ってて。

いま京都で話題のスイーツあんぽーね

そんな、あんぽーね、「京阪の駅から近所なら買いにいくかー」とか考えてたんですよ。
で。ちょっと気になって調べてみました。
すると。最寄り駅は京阪の祇園四条。しかも歩いて10分も掛からない。

あんぽーねを売ってるあのんは祇園白川のお店

というか祇園白川の巽橋の近所。
駅からメッチャ近くてちょっと拍子抜け。ありがたい話ですが。

そうなんですよね。
京都の祇園界隈の名物って京阪ユーザーだとどこでも15分も歩くと着いちゃう距離なんですよね。
というか、もっと近かったし。

というワケで、やってきました。あのん。
あんぽーねを売ってるのは、あのんというお店です。

着いてみると鯖寿司で超有名な「いづう」さんのお隣さんでした。

あのんは店内にイートインのカフェもあり

で。店内に入って商品をキョロキョロ。
ありました。あんぽーね。

あんことマスカルポーネで、あんぽーねですね。
ほかにもバリエーションがあるっぽいです。
でもまぁ、ここはやっぱ基本に忠実に。
と思ってると、おやおや?
あのんさん。お店の奥にはイートインのカフェスペースがあるじゃないですか。

あー。これは。しょうがない!
というワケで、カフェ行ってきました。
で。カフェがあってイートインができるとなると、ドリンクだけでは済むわけもなく。

季節のあのんの三宝菓はプチスイーツのアソートセット

で。あのんイートインで注文したのが、こちらの季節のあのんの三宝菓(さんぽうか)。
あんぽーねが1個とアイスクリーム、選べるお菓子が2種類という組み合わせ。
プラス300円でドリンク。ドリンクは抹茶でいいとして。
何を選ぼう。
何やらモンブラン的なお菓子の「あんです」は外したくない。
ほかは「あんたると」、「あんまかろん」というか、いま気が付いた。
あのんさんって、命名規則があん+○○なんか。

と思ってると、おはぎもあるやん。
やっぱ、おはぎかな。と思ったら、おはぎだけで5種類ある。
まぁまぁでもやっぱスタンダードなくろあん。ということで、この組み合わせ。
たぶん、かなり王道パターンじゃないですかね。

ちなみにカフェスペースは中庭に面したテーブル席。
お庭の様子を見てたら運ばれてきました。

自分で作るわざわざ感もあんぽーね美味しさの秘訣!

あー。スイーツがワンプレートにギュウギュウしています。幸せ確定なヤツ。
で。右上の白いお皿に入った白黒があんぽーねの中身。

くろあんとマスカルポーネチーズのクリーム。
あんぽーねも、さっきの命名規則通りのあん+マスカルポーネですね。

それでは、最中の皮にあんことチーズを詰めて。挟んで。
なんでしょう、最後だけど自分の手で仕上げるとやっぱり楽しいですね。

それでは、いただきます!
すごい。まずビックリなのが、最中の皮。すんごいサクサク。

たぶん僕が今までの人生ので食べた最中の皮サクサクランキング1位。
そのサクサク最中皮の中に粒がしっかり感じられるあんこ。
そんでもってネットリとして旨味たっぷりのマスカルポーネ。
つまり美味しい。

ちなみに、あんぽーね。
あんことチーズが1個の味に混ざりあうという感じではなく、別々の味として主張してきます。
あくまでも別個なのに美味しいっていう組み合わせになってます。
スゴい。こりゃ人気になるのがわかる。
食べて美味しいし作って楽しい。
京都みやげに、あんぽーね。祇園散歩に、あんぽーね。確かに新定番になりそう。

そしてこちらは、あずきたっぷりのおはぎ。
塩昆布が添えられ、妙に安心する存在。

で。このお皿左側の緑色の物体。こちらが「あんです」。
なるほど。アンデスか。モンブランと山繋がり。
栗でできてるモンブランクリームっぽいのは、白あん入りのホイップクリーム。
で。土台部分はサックリ食感のメレンゲが敷かれてます。
サクサクしたメレンゲと優しいあんクリームという食感にも楽しいスイーツとなっています。

ここにアイスと抹茶のセット。
実に京都らしさあふれるスイーツセットでした。

もちろん、あんぽーねも買って帰りました。
そのようすに関してはこちらの記事をごらんください。

あんぽーねを自分で仕上げて食べてみた

■京都みやげの新定番あんぽーね!自分でつつむ絶品もなかを通販でおとりよせる
https://otoriyoseru.net/anon01/

ま・と・め!

京都で話題のスイーツ、あんぽーねは祇園のあのんというお店で買える
あのんにはカフェスペースがあって、店内でもあのんが食べられる
あんぽーねは、あんことマスカルポーネチーズの相性ピッタリの濃厚最中。自分で作るので美味しくて楽しい

あのん 祇園本店 (祇園四条/カフェ)
★★★☆☆3.41■予算(夜):¥1,000~¥1,999

あのん 祇園本店の店舗情報

住所京都府京都市東山区清本町368-2
TEL075-551-8205
定休日火曜日、不定休
※公式サイトに営業日カレンダーあり
アクセス京阪本線 祇園四条駅から272m 徒歩5分
食べログページhttps://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26025817/

京阪ランチ.comもよろしくお願いします!

僕が自分で歩いて京阪沿線の各駅から徒歩5分圏内のランチ情報を紹介する、
京阪ランチ.comにもあのんの店舗情報を記載しました。
ほかにも京阪沿線の美味しいお店がたくさんなので、ぜひあわせてお読みください。

■祇園四条のスイーツ情報!京都みやげの新定番あんぽーねとあのん三宝菓
https://keihanlunch.com/anon01/

祇園四条のスイーツ情報!京都みやげの新定番あんぽーねとあのん三宝菓
京阪沿線のスイーツ情報!京都で新注目の手みやげといえば、「あのん」さんのオリジナル商品、最中の皮に自分であんことマスカルポーネクリームを挟んで食べる「あんぽーね」。また店内では季節のスイーツを盛り合わせたスイーツセットのあのん三宝菓もいただけます。

また「グルメライターのメモ帳の中味」では今回紹介したお店以外にも、
京阪沿線の各駅から徒歩5分以内のランチの美味しいお店を紹介しています。
京都や大阪を移動する際のランチなどのお店選びにぜひ!

京阪沿線の各駅から徒歩5分圏内のお店探しはコチラのまとめ記事から

■グルメライターがオススメ!京阪の各駅から徒歩5分で行けるランチの美味しいお店まとめ
https://ktaro1977.com/matome/keihanlunch

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