【食レポ】まんパクin万博2018!グルメライターが大阪の万博記念公園で美味しい物を食べまくってきた!【行ってみた】

大阪イベント

去年、2017年に取材して、それをもとに記事にした、フードフェスティバルのまんパク。

まんパクin万博2018

今年も開催されたので、お邪魔しました。

まんパクin万博2018のレポ開始!

というワケでレポ。

最初に言っておきますが、去年の写真も使ってます。

そもそもまんパクって?

で。まんパク。東京の立川昭和記念公園と大阪の万博記念公園でやってます。
で。今回行ったのは、大阪の方。
イベント名は「まんパクin万博」が正式名称っぽいです。

あ。ちなみにそもそもの名前は、満腹博覧会(まんぷくはくらんかい)で、
略してまんパクらしいです。

あらためてまんパクin万博2018

で。2018年のまんパクin万博。
今年で6回目。会期は過去最長となる9日間で。全国から集まったお店の数は約70。
って感じで、過去最大の規模らしいです。

ちなみに初日となった2018年10月06日(土)は台風の直撃の心配がありましたが、
フタを開けてみれば晴れ。途中に多少は雨がパラつきましたが、暑いくらいの陽気でした。

まんパクin万博。ちらし寿司

で。まんパクの会場に着いて真っ先に食べたのがコレ。

「海鮮居酒屋 幸蔵」の「宝石箱のような海鮮ちらし寿司」。
まさに「宝石箱やー!」な一品。
マグロやサーモンのジューシーさ。ウナギの濃厚な脂に、
キュウリのポリポリ食感も合わさって、例のフレーズ言いたくなります。笑

まんパクin万博。牛カツ

次々―。
肉行きましょう!肉。

肉はやっぱ食フェスのメインコンテンツとばかりにいろいろあります。
で。食べたのがコレ。
「牛かつ勝昌。 ~花殿 ka-den~」の「近江牛かつ」。
近江牛のビフカツ。見て。レア。特製タレや塩、ワサビでウマー。
脂少な目な上に、サッパリ系のオプションで、
肉なのにスルスルとメッチャ食べられます。色々とヤバい。笑

まんパクin万博。ビール

で。肉を食べるとー。

ビールー。ルービー。
「サンクトガーレン」の「飲み比べセット」。4種類のビールがー。
あー。まとめてー。幸せー。
で。肉食べながら、ビール飲みつつ。
うん。コレ。永久機関ですね。

まんパクin万博。しいたけ

まだまだ行きますよー。
次が「北海道中標津しいたけ 想いの茸」の「大判しいたけチーズ焼き」。

えぇ。デッカいシイタケが丸ごとで網の上に並べられ、下から炭で焼かれ、
上からバーナーで炙られてます。
前世でいったいどんな罪を犯すとこんな責め苦を受ける状態に転生するんでしょう?笑
ただ。濃厚なチーズを乗せられた肉厚しいたけ美味しかったです。
美味しいしいたけでお腹がいっぱいになるという貴重な体験をさせてもらえました。笑

まんパクin万博。サザエ。ウニ乗せ

さらに次ー。
今度は「長崎産鬼さざえの雲丹醤油壺焼き」。漢字多いわ。笑

まぁようは。サザエにウニ乗っけて焼いてみた!的なメニュー。
こんなん美味いに決まってるやん。的な。
で。食べる。美味いに決まってますよ。そんなん。笑

サザエのちょい苦にウニのちょい甘。ベストマッチ。
で。ウニも炙れてて生と違う食感なのも楽しい。
このウニとサザエも前世でどんな悪いことしたんでしょう?笑

まんパクin万博。牛とろ丼

次ー。
「十勝牛とろ丼」の「牛とろ丼」。

流石にハーフにしておきました。やっぱ気になるやん。コレ。
まんパクでも2年連続で1位ですし。なお店。
ってか、ごはんの上に牛フレーク。
パクっ。
あーね。アツアツと冷え冷えがまさに悪魔的な組み合わせ。
そこに脂と醤油。誰ですか。こんなこと考えた人。

あー。分かった。こんなことを企てた人が、
しいたけに転生させられて、チーズ乗せて焼かれるんです。きっとそうだ。笑

まんパクin万博。メロンのクリームソーダ

まだいけるのか?行ってみましょう。
次。出た。コレ。またとんでもないヤツ。
メロン。デデーン。

「メロン屋しゅしゅ」の「メロンまるごとクリームソーダ」。

メロン生産日本一の茨城県からのお店で、
関西にやってくるのは、まんパクの時だけ。つまり、ココだけグルメ。
メロンを丸ごと使って、上だけカットして、種を抜いて、ソーダを注がれ、
アイスを乗せ、スプーンとストローを刺されてます。
だから、前世で何をやったらこんなことになるのか?と。笑

で。もちろん美味いス。
で。分量のバランスとか正直考えられません。何せ果肉がたっぷりなんで。笑
ソーダを飲み、アイスを食べたら、後はひたすら果肉を。
果肉を。果肉を。果肉を。果肉を。果肉を。果肉を。あー。幸せ。

まんパクin万博。ヤマモモのソルベ

で。まだあります。
今年最後に食べたのが、ソルベ。まぁシャーベットですね。

いろいろ種類がありましたが、ヤマモモをチョイス。
買った状態ではカチンコチンなので、ちょっと待ってちょっと削って食べると、
甘酸っぱい系で、さんざんの飲み食いした口の中にピッタリ。

写真。2年分です。

で。ものすごい勢いで飲み食いしてますが、
最初にも書きましたが、これは2年分。
ちなみに今年は一人で行きましたが、去年は友人を同行させたので、
足掛け2年で、のべ人数3人のオッサンが食べてるので、そんなもんだと思います。
メロンとか牛カツ、ビールあたりは去年のです。

まんパクin万博。GoGoパクチーは2017年の

と言いつつ。まだもう1個。
去年食べて今年出店してなかったのが、
大阪の本町にあるGoGoパクチーのメニュー。

パクチー増量しまくりでも大丈夫と言われたので、
増量しまくりました。
流石に多すぎ。

緑一色。りゃんいーそー。麻雀やらないので、深くは知りませんが。笑
というワケで、家に持って帰って、ラーメンに乗せたり、
唐揚げに乗せて美味しくいただきました。

イベントでも盛り上がるまんパク

で。ここまでさんざん飲み食いしましたが。
まんパク。お店で食べる以外にも色々やってます。イベントとか。

まんパク名物になったマグロの解体

まず紹介するのが、マグロの解体。うん。まぁあれだ。結局食べる系だ。笑
で。天下の台所の台所。黒門市場のマグロ専門店が、
土曜日ごとの12時からマグロの解体をやってくれます。

ちなみに今回のマグロは120kgの大物なんですが、流石はプロ。
バッサバッサとさばいて行くので、見てて気持ちいい。
もちろん美味しそうなのは前提です。

マグロの解体といえばのお楽しみ

で。鮮やかな手つきで切り出されるマグロの色々はそれぞれ解説付き。
勉強になっちゃいます。
で。切り出した色々は、まぁ何というか。そう。アレです。暗黙のアレ。
そう。試食とかあったりしちゃいます。
で。希望者が殺到。どうなるか。ジャンケン。
もちろん参戦しました。当然の惨敗です。笑

で。試食部位は、頭のてっぺん部分の脳天とか、骨にくっ付いてる中落ちとか。
あと大トロ、中トロ、赤身をモリモリに盛ったメガ盛りの試食と、
1000円という職人さんがバグったような驚き特価での数量限定提供とか。
その度にジャンケン。そして惨敗。クキーっ!

とまぁ。マグロの解体ショーは解体以外にも、
それに付随する感じの一連のショーとして楽しめます。

パフォーマンスもあるよ

他にもショーはいろいろあって。
大道芸のパフォーマンスや、
13日(土)にはまんパクのオフィシャルテーマソング「夢みる二人」を歌ってる、
シンガーの宇宙まおさんのスペシャルライブなんかも開催されたそうです。

あと。バルーンにもなってる、ぽぅが、お散歩(おさんぽぅ)を毎日してたり、
あとあと。縁日の屋台、ふわふわ遊具なんかもあったり。つまりお子ちゃまも楽しい。と。

ま・と・め!

で。さんざん飲み食いしてる、まんパク。
というか2年にわたり、のべ3人のオッサンがあんなに食べたのに、
まんパク全体の出店規模から考えると、体感として1/4も食べてないです。
今回、完全スルーしましたが、ラーメンコーナーとかもあって、
十三の行列店の「くそオヤジ最後のひとふり」なんかも出店してます。
あと。写真撮ったけど、食べてないお店もいっぱいあります。
まんパク。ちょっと底が見えない。笑

あと。会場内にマッサージブースとかもあったりします。
これは地味な嬉しみポイント。
つまり親も子供もつまり家族みんなでまんパクということです。

あなたの次の旅にオススメな宿-スポンサーリンク-

大阪イベント
―あなたがいま欲しい物リスト―スポンサーリンク
シェアする
けいたろうをフォローする
グルメライターのメモ帳の中味

コメント

タイトルとURLをコピーしました