【写真あり】2018年の夏、猛暑。大雨で大増水した京都の鴨川!水が引いたあとは衝撃の景色が広がっていた【流木だらけ】

京都

さて。10月半ば。
涼しい。というか、そろそろ寒い。

2018年の夏の京都の鴨川の

となると、もう忘れてる人が多いと思いますが、
2018年の夏は暑かった。いや。ホント。

もう10月ですが

インスタを見れば、彼岸花が過ぎ、金木犀があふれる今日この頃。
https://www.instagram.com/p/BoogqfTAYWv/?taken-by=ktaro1977
もう世間の人は2018年の夏が死ぬほど暑かったことを忘れてるんじゃないでしょうか?
僕も当然、その一人です。

2018年の夏はこんなだった

で。寒くなっていくと、もう忘れてそうなんでメモメモ。備忘録。

とにかく2018年の夏は暑かった。んで、雨も極端に降ったり、ぜんぜん降らなかったり。
地震があったり、大雨が降ったり、酷暑で台風。
順番あってるかな?

2018年の大雨あとの鴨川写真撮ってみた

で。大雨の翌々日とかに京都の鴨川に行く用事があって、
ちょっと写真を撮ってたので貼ってみようと思います。

あくまで、こんなことがあったよ的な感じ。

濁流

まず川の様子。

轟々と流れてます。

雨が止んだら直ぐさま補修

んで次に河原のようす。

三条のちょい南で一部堤防が決壊したりしてましたが、
すぐに補修が入ってました。スゴい。

鴨川となりのみそそぎ川にも流木

次に鴨川の脇を流れるみそそぎ川の様子。

ここは普段、ゆるゆると水が流れてる川ですが、
写真を撮った日には、ビーバーでも来てダム作ったんか?って感じになってました。

流木だらけの鴨川

また鴨川河原の様子。
川沿いにベンチ?って思ったら、デッカい流木でした。

たぶん、枯れ木じゃなくて、大雨で折れた生木っぽいようす。

野獣?龍の頭?細い枝?いや流木

他にも、野生動物が寝てるっぽいのは、ぜんぶ流木。

そんなのがあったかと思うと、今度は龍の頭。

かと思うとやっぱり流木。

三条大橋の橋げたにヒョイと枝を引っ掛けてあるように見えるのも流木。

というか、橋のスケールとサイズを考えると超デカい。

鴨川デルタも見てきた

ほかに鴨川デルタには、こんな線が。

たぶん、ここまで水が来ましたよ。的なゴミの漂着跡だと思います。
飛び石の橋もとてもじゃないけど、渡れるという感じではなかったです。

でも、漂着物がゴロゴロしてる頃から、
すでに地元っぽい人がくつろぎに来てました。鴨川人気ありすぎ。笑

氾濫の1が月後には七夕会場

で。京都の鴨川。
その7月に大氾濫があったすぐあとに京の七夕の会場になってました。

京の七夕はいろんな場所でやってるライトアップイベントですが、
鴨川はこの竹で編んだ球体が印象的ですね。

あと、三条大橋から振り返って会場全体を撮るとこんな感じになってました。

京の七夕は8月

で。一般的に超一般的に七夕って言うと7月7日ですが、
8月のトコもありますよね。仙台とか。
まぁ新暦と旧暦のアレです。
ってかもともと七夕は真夏の行事でだそうです。
まぁ今の新暦の7月7日なんて梅雨の真っただ中でだいたい雨なんで、
新暦の時期の方がいいんでしょうが、
ラッキーセブンな7のゾロ目だったりで、七夕はは7月がいいんでしょうな。七の夕べだし。

まぁそれはいいとして。
大雨が7月の中頃。七夕が8月の初旬。

ま・と・め!

よくも復興の早さに驚き。という話でした。
特にオチはありません。記録。備忘録。

淀川も大水

ついでと言っては何ですが。淀川の様子も。
こっちも大水で川がかなり拡張してました。

川辺に佇む係員と思しきおじさん。
何見てるんでしょう?鳥?

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