7回目らしいです。グルメライターごはん。
ってか。2記事連続でレシピになっちゃったけど。いいんかな。まぁいいか。
ビーフストロガノフのレシピは意外と簡単?
で。今回はビーフストロガノフ。
ちょっとリクエストがあって作りました。
そもそもビーフストロガノフとは?
で。ビーフストロガノフと言いつつ、結構、風(ふう)です。
ビーフストロガノフ風。
真っ当なレシピはよく知らないです。
検索して出てきたレシピに色々して作ったキメラなレシピです。
ビーフストロガノフとハヤシライスの違いはサワークリームを使うかどうか
で。ビーフストロガノフ。
まぁロシア料理ってことと、ストロガノフさん考案レシピってことくらいしか知りません。笑
ハヤシライスとの区別もあってなきがごとし。
調べたら、決定的な違いはサワークリームを使うかどうか。ここらしいです。
サワークリームを自作してみよう
で。サワークリームって、ヨーグルトの生クリーム割りとかで作れるらしい。
ということは、ハヤシライスの隠し味にヨーグルトと生クリームを使ったら、
ビーフストロガノフになっちゃう。笑
ビーフストロガノフには言い切りが重要。笑
まぁ要は。最初の宣言次第ですかね。
というワケでビーフストロガノフを作る日には、「今日の晩ご飯はビーフストロガノフ!」と、
言い切ってしまいましょう。それでビーフストロガノフになります。笑
ビーフストロガノフのビーフは牛じゃない?!
ちなみに、ビーフストロガノフのビーフって牛肉じゃないらしいです。
「じゃ何やねん?」って話。
ロシア語で○○流とか○○風を「ビフ」って言うらしいです。
つまり豚でも鳥でも羊でもストロガノフ流なら、ビーフストロガノフ。紛らわしい。
「ってーことは何かい?ロッシーニ風ビーフステーキは、ビフロッシーニビーフステーキってことになるってことかい?」と何故か落語調で絡んでみましたが、
って思ったら、ロッシーニってフランスの作曲家だった。ロシア人だと思ってた。
ってか、よくよく見たら、イタリア人だった。
思わぬところで、ヨーロッパ巡回企画になってしまった。笑
と。くだらないことをグダグダ言ってます。
彩りにパプリカ、食感にエリンギをプラス
あと。ガチなビーフストロガノフって、牛肉の他に玉ねぎくらいしか入れないですが、
エリンギとパプリカ入ってます。
何せガチなものだけ入れてると、茶一色になっちゃうんで。
ビーフストロガノフはちょい和風に寄せると楽
あと醤油とかめんつゆも入ってます。チョイ和風に寄せました。
ってか、やっぱめんつゆ最強説あります。笑
あんまり入れすぎると、肉じゃがとかあの辺に近づいちゃうんだけど、
軽めに隠し味くらいに入れてます。
じゃないと、日本人には馴染みがないというか、物足りない感じになっちゃうんで。
フルーツポンチも作ってみた
あと。デザートっていうか付け合わせ的なヤツにフルーツポンチ作りました。フルポン。
と言っても、缶詰に炭酸水入れただけ。
缶詰なんで甘味はいっぱいあるんで、無糖のホントにただの炭酸水です。
より正確な表現だと、缶詰の炭酸割りってくらいなメニューなので、レシピは省略です。笑
〇ビーフストロガノフ
【材料】(1~2人前)
[素材]
牛薄切り 1パック
玉ねぎ 1個
エリンギ 1パック
パプリカ 1個
ご飯 1.5合
[調味料]
オリーブオイル 適量
塩 適量
コショウ 適量
醤油 適量
めんつゆ 適量
生クリーム 1パック
ヨーグルト 生クリームと同量
乾燥パセリ 適量
【下ごしらえ】
ご飯を普通の水加減で炊く。
牛薄切り肉は3cm幅くらいに切る。
たまねぎは皮をむき、細切りにしておく。
エリンギは石突を取り、縦4等分に割く。
パプリカはヘタを取り、細切りにする。
生クリームとヨーグルトを混ぜ合わせサワークリーム状にする
【調理手順】
(1)フライパンにオリーブオイルを入れ、牛肉をくわえ中火で炒める。
(2)牛肉に軽く色がついたら、玉ねぎ、パプリカ、エリンギをくわえ炒める。
(3)全体に火が通ったら塩コショウをくわえ、サワークリームの半分をくわえ炒める。
(4)サワークリームが馴染んだら火を止め、皿にご飯を盛り、パセリをふりかけ、煮込んだ牛肉を掛ければ、ビーフストロガノフの完成です。
ま・と・め!
と。ビーフストロガノフ。今回もめんつゆに頼りました。
あと。ビーフストロガノフって作ってみると意外と簡単です。
でもやっぱ名前でビビられます。
サワークリームも意外と簡単です。ってか、生クリームとヨーグルト混ぜるだけ。笑
というワケでいけいけどんどんで作っちゃいましょう。ビーフストロガノフ。
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