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【行ってみた】紫陽花が浮かぶ幻想的な手水舎!京都の楊谷寺はこんなところ【インスタ映え】

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今、ネットで盛り上がってるのと言えば、
半端ない大迫とアニメ化が決定したジョジョ5部とかですが、
Instagram界隈で盛り上がってるのが、
紫陽花が浮かんだ幻想的な手水舎。

紫陽花が浮かんだ手水舎

で。知ってる人は「あー。アレね」となって
知らない人は「んあ?何言ってんだ?」ってなる紫陽花が浮かんだ手水舎。

手水舎に花を浮かべるという発明

お寺にあって、参拝前に手を清める純和風なオブジェの手水舎。

そこに色とりどりな紫陽花が浮かんでて幻想的!
ある日、インスタに投稿されてあれよあれよという間に話題になってました。

愛知県の御裳神社も有名

で。最初にネットで見かけたのは、愛知県の御裳神社だったんですが、
「そー言えば。関西にはないのか?」と思ってググったところ、ありました。
「京都 手水 紫陽花」あたりでググればヒットしました。

京都 眼の観音様 ~柳谷観音 立願山楊谷寺~

それが楊谷寺。ちょっと馴染みのない人も多いかと思いますが、
読み方は「ようこくじ」。柳谷観音(やなぎだにかんのん)という通称もあります。

楊谷寺?柳谷寺?

楊谷と柳谷。ちょっとややこしい。でも楊も柳もヤナギのことらしいです。

柳谷寺と楊谷観音は間違いですよ。
あー。イカン。ちょっとゲシュタルト崩壊してきた。笑

眼病平癒と紫陽花が有名な楊谷寺

で。柳谷観音こと楊谷寺。実は京都の紫陽花の有名スポット。

でも僕、この楊谷寺。
とある物で別の特徴的なお寺として知ってました。
それは眼病平癒、眼の観音さんということ。

落語ファンにもピンとくるお寺

で。そのある物ってのは、落語。
上方落語の景清(かげきよ)の舞台として登場するお寺です。

病気で失明した腕利きの職人が病気平癒の願掛けにくるお寺です。
落語ファンなので、その内行きたいなー。とは思ってたんですが、
京阪ユーザーの僕からは、かなり遠いお寺だったんで、行けてなかったんです。

楊谷寺へのアクセス

で。最近の手水に紫陽花の流れ。
というワケで行ってきました。

電車、バス、タクシーをフル動員して楊谷寺へ

で。前フリが長くなりましたが、楊谷寺。京阪から行くとかなり遠いです。
まず淀駅で電車を降りて、バスに乗ります。
3番のりば。90、久貝・阪急西山天王山経由JR長岡京。で。阪急西山天王山で降ります。

バスの乗車時間は10分ほどですが、バスは1時間に1本。毎時7分が基本。
なので電車との時間を逆算しておいた方がいいです。

ちなみに僕はあんまり気にせず出かけて、40分以上待ちました。
これで楊谷寺がより遠く感じたのかも知れません。笑

で。西山天王山駅。阪急だそうです。
京阪ユーザーには馴染みが薄いです。笑

で。そこから徒歩で山を登るか、タクシーかという選択を迫られます。
で。所要時間はっていうと。タクシーが10分で徒歩は1時間とのこと。

んー。山の上なのは知ってるし、暑いしというワケでタクシー。
で。駅前からタクシー呼んで行ってきました。

時間は確かに10分くらいでした。
ってか、グングンと山を登っていくので、ホント歩きじゃなくて良かった。

いざ楊谷寺

で。着きました。楊谷寺。

タクシー代は1400円也。
この1400円は価値ある1400円だと思います。
帰りは歩きもアリとして、行きは無難にタクシーに乗りましょう。
で。入山料は200円。安い!

いよいよの紫陽花が浮かぶ手水舎

で。入山してわずか30秒。例の手水舎を発見。
そりゃ手水舎は寺の入り口にあるヤツなのでね。すぐに発見できますわ。

朝早めがベスト?

で。見てみました。確かにキレー。

でもけっこうインスタマジック掛かってるー。笑

というのも、インスタだと紫陽花の状態がバッチリなのが、
多いんですが、フツーに使用中の手水舎。

けっこう花びらが散っちゃってます。
なので、ベストの状態で撮りたければ、なるべく朝早くとかがいいかも。

いろいろなパターンで楽しむ紫陽花

で。ほかにも楊谷寺は、紫陽花の見せ方に工夫が色々。
例えば、これはベンチ。

背板がハート型にくり抜かれてて、その穴から向こうに紫陽花が見える。

あと、本堂の庭園周辺の鉢にも紫陽花が浮かべられてる。

こっちは、手を洗わないので、意外とこっちの方が花はキレイ。

あと、渡り廊下に沿って、紫陽花が植えられてたり。

で。この紫陽花が浮かぶ鉢。実は下が水琴窟になってます。

水琴窟っていうのは、地面に埋めた瓶に、
水を垂らして、その音を竹の筒で聞くという風流な装置。

瓶に水が落ちる音なのに、ガムランに使うような鉄琴っぽい音がします。涼し気。

なんでもこの水琴窟は、心琴窟(しんきんくつ)って言って、
眼病平癒のお寺なので眼の見えない人が楽しめる装置として、置いてあるとのこと。なるほど。

発想の逆転こそが勝利の法則

ちなみに、紫陽花の浮かんでる手水舎を見て、
オジサンが「紫陽花浮かんでるだけやろ?」と言ってました。
たしかにその通り。
なんですが、たったそれだけの発想の転換でこれだけ話題になって集客に成功してる。
ありふれた物とありふれた物を組み合わせて、魅力的な物を創造する。

それを天才の発想と言うんだよ。笑

まとめ

ちなみに楊谷寺。
インスタを見てると紫陽花以外にもツバキやモミジ、さらにはコスモスなんかも浮かべてて、
インスタ映えーな感じでした。
こんな張り紙もしてありました。

楊谷寺。油断ならんお寺です。笑

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けいたろう
旨いもんライター。けいたろうと申します。 主に京都と大阪を歩き回って旅行情報サイトにガイド記事を書いてます。 このブログは、そんなグルメライターのメモ帳の中味って見てみたくないですか? というブログです。取材で行った観光地のお店、記事制作こぼれ話、その他日々思ったことなどが書かれてます。 執筆・取材依頼もお待ちしてます。よろしくお願いします。

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