11回目のグルメライターごはん。
今回は鯖。サバサンドとフライドポテト。
2018年の今年の一皿は鯖だったし鯖料理を食べよう
というのも、2018年の今年の一皿が鯖でした。
何故に鯖?という感じもなくもないですが。
繰り返されるサバの効能
なんか。
オメガ3脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(イコサペンタエン酸)が多いから、
って鯖缶が健康にいいってTVでやったことで後半急遽に消費が伸びて、
ツナ缶を抜いたとかなんとか。
たぶん、その流れで今年の一皿ってことだと思います。
なんか。昔も鯖缶が体にいいってなってたような気も。笑
まぁ鯖美味しいですし。体にいいとかどうとか関係なく、
僕が一番食べてる魚だと思います。笑
ちなみに今年の一皿、2016年はパクチー。
確かにパクチー流行りました。
火種発言しちゃったかも。笑
で。鯖。塩焼きとかサバ味噌が定番ですね。
サバ缶も一番美味しいのは味噌煮缶ですし。
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なんかキノコタケノコ並みの火薬庫に片足突っ込んだ発言のような気もしますが、
とりあえずスルー。笑
鯖サンドを考えた人はたぶん天才
まぁそんな鯖ブームと関係なく、サバサンドって美味いスよね?
あれ考えた人は天才だと思います。
ただやっぱり1個思うのが、日本人がアレを考えられなかったのは悔しい。
サバサンドって、調べれば出てきますが、
バルクエキメッキって名前らしいです。
で。どこの料理かと思うとトルコ料理。
鯖サンドが和食じゃないという屈辱。笑
きぃー。くやしい。流石は世界3大料理―。きぃー。
魚大好き、サバ大好き。
しかも何かをご飯に乗っけたり、パンに挟んで食べるのが大好き国民が、
鯖をパンに挟むという発想に至らなかったのは、かなり悲しい出来事だと思います。
サバっていうとご飯っていう固定概念を打ち破れなかった結果だと思います。
やっぱ固定概念の打破って難しいっスね。
フライドポテトも作りましたよ
で。今回、鯖サンド以外にはフライドポテト作りました。
1から手作りッス。と言っても新じゃがだったんで、
皮もむかず、水洗いにして、
1個を6等分くらいのくし切りにして揚げただけ。
何も手を加えてません。素揚げ。鬼素揚げです。
なので、まぁレシピはパス。
揚げ終わりの目安は色が変わることと、
箸で触った感じがフニャからカチッとした感じに変化すると揚げあがりです。
油をきってバットなどにとって、ハーブソルトをパラパラー。
で。マヨとケッチャプ同量のオーロラソースをつけて食べれば、万事OK。
たぶん買うより、安いアンド美味いフライドポテトの完成です。
買ったのより中のホクホクが強いフライドポテトになります。
〇鯖サンド
【材料】(1~2人前)
[素材]
10枚切り食パン 人数×2枚もしくは4枚
鯖の切り身(塩サバでも可) 人数×1枚もしくは2枚
ベビーリーフ 1パック
[調味料]
ハーブソルト 適量
胡麻ドレッシング 適量
【下ごしらえ】
鯖の切り身が大きい場合には適度な大きさにカットする。
ベビーリーフは水洗いし水気を切っておく。
【調理手順】
(1)フライパンに鯖の切り身を皮目を上にして並べ、弱火で焼く。
(2)鯖の片面に火が通ったら裏返し、ハーブ塩を掛けて皮目を焼き、食パンをトーストする。
(3)皮がパリッとすれば焼き上がり。食パンがトーストされるまで待つ。
(4)トーストした食パンにベビーリーフを乗せて、ゴマドレッシングをかけ、焼いた鯖を乗せて、パンで挟んで、半分にカットすれば、鯖サンドの完成。
ま・と・め!
今回サバサンドは鯖にハーブ塩。
ベビーリーフに胡麻ドレくらいの味付けで取り立てて何もやってないです。
夏場ならワサビマヨ醤油で、大葉やネギ、みょうがの和ハーブを使うとサッパリしますが、
冬ですし。笑
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